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HYOD PRODUCTS 製 HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES

2011-05-11 (Wed)
Equipment

HYOD PRODUCTS 製 HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES です。
夏季用にパンチングメッシュレザーやメッシュ素材を多用した、非常に通気性の良いライディンググローブです。
カラーは【BLACK/WHITE】を選択しました。サイズは【LL】。価格は￥14,700（税込）です。

カラーは他に【BLACK】【WHITE/BLACK (asymmetry)】【WHITE/RED】【WHITE/BLUE】があります。
サイズ展開は【M】【L】【LL】の3種です。

以前も HYOD PRODUCTS 製の同様の夏季用メッシュグローブを愛用していましたが、経年劣化で破れて壊れてしまったので買い換えました。

夏季用メッシュタイプのグローブで袖口までカバーするロングタイプというのが意外とどこのメーカーからも販売されておらず、HYOD PRODUCTS 製が唯一ではないか？と思われます。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 公式サイトはこちらです。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 製 HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES についての情報はこちらです。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 製品の購入はこちら。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 製 HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES の購入はこちら。

選択ポイントは、袖口までカバーするロングタイプという事。カーボンFRPのプロテクターやd3o™プロテクターなどレーシングモデル並みのプロテクション機能を備えた造りで、レーシーな雰囲気が好みにピッタリ合った事。私のシルバーのGSRに合った BLACK/WHITE のモノトーンカラーという事などです。

自分の感覚ではさほど手が大きい方だとは思わないのですが、恐らく指が長めのようでピッタリフィットよりも少しルーズな感じが好みなので、【LL】サイズを選択しました。

操作感はまだ馴染んでない事もあってカーボンFRPプロテクターのある甲の部分に少しツッパリ感がありますが、馴染めば問題無いレベルだと思われます。
指先の縫い方が内縫い（縫い代が内側）なので、少しゴワゴワした感じがあります。
革質は薄めで柔らかく動かしやすい反面、耐久性は低いのでは？と思われます。

カーボンFRPプロテクター部分です。握った時の関節の出っ張りに合わせて凸凹に整形されています。

袖口部にある【d3o™】ロゴ部分です。通常時は柔らかくあらゆる形状にフィットし、強い衝撃を受けた一瞬だけ硬くなって衝撃を受け止め、その後はまた本来の状態に戻るという特殊素材を使用しているという証です。
【d3o™】ロゴの左右にある白いパッド部分に使われているようです。

＞＞＞【d3o™】についての情報はこちらです。

一説には衝撃を受けた際に硬くなりすぎて、結局身体に大きな衝撃が伝わってしまうので危険ではないか？という考え方もあるようです。

人差し指と袖口部にある HYOD ロゴの刺繍です。ブラック地にダークグレーのロゴを刺繍しており、同系色で目立ち過ぎずさりげない感じが良いと思います。

甲部カーボンFRPプロテクターの後側にプリントされた【SPEEDSTYLE】ロゴです。スピード感のあるフォントを使い、シンプルでスタイリッシュなイメージに一役買っています。

掌部には衝撃を滑らせて分散させるXEINスライダーを装備しています。非常に小さいので効果の程は微妙なような気がしますが、良く見ると形成された HYOD ロゴが透けて見えていて、細かい部分まで非常に拘っているなと感じさせる部分です。

以前も HYOD PRODUCTS 製の同じようなメッシュモデル（型番は失念）を使用しておりましたが、さほど使用頻度が多くなく雨に濡れた事も無いにも関わらず、穴の空いたメッシュ部分が裂けて破れてしまいました。
一番下の画像は装着時に引っ張った時に破れてしまいました。

夏季用メッシュグローブという事で、通気性を重視してパンチングメッシュレザーを採用していると思いますが、よく擦れて負荷の掛かる掌側にもパンチングメッシュレザーを採用するのは、耐久性や安全性に難有りと感じますので、できれば改善して欲しいポイントです。
ちなみに今回購入した HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES も同様に掌側にもパンチングメッシュレザーを採用していますので、あまり長持ちはしないであろうと思われます。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 公式サイトはこちらです。

＞＞＞HYOD PRODUCTS 製 HSG001D ST-X1 d3o™ GLOVES についての情報はこちらです。

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KADOYA製レザーパンツ

2010-01-21 (Thu)
Equipment

KADOYA 製レザーパンツです。
K'S LEATHER シリーズの【 DL-BP2 】で、シルエットはブーツカットタイプです。
2009年末に発売されたばかりのモデルのようで、カタログやネットショップに掲載されていません。もしかしたら期間限定生産品なのかも？しれません。
品番は【No.2927】です。定価￥39,900（税込）です。

＞＞＞KADOYA 製レザーパンツについての情報はこちらです。

＞＞＞KADOYA 製レザーパンツの購入はこちら。

バイクの乗る時用はもちろんの事、普段でも履けるようライディング専用品ではなく一般的な形状のタイプを選択しました。
特に KADOYA 製に拘りがあったわけではなく、たまたま KADOYA大阪店が自宅から歩いて行けるほど近くにあり、年始にお店の前を通った時にちょうど『カドヤ直営店 2010年冬の大バーゲン』が開催される事を知り、ヨメさんから誕生日プレゼントで何か買ってもらえるというタイミングも重なり、定価の30％オフ（￥27,930）という安価で購入できプレゼントしてもらいました。

1935年創業とバイク用レザーウェアの老舗だけあり、しっかりとした商品タグが内側にいくつか縫い付けられています。シリアルナンバーまで印字されており、個々の商品を管理して高品質を保っている事が伺われます。

惜しむらくは生産地が韓国となっています。今時の衣料の大半は中国やアジア圏での生産だと思いますが、よりにもよって韓国産というのはなんとも微妙な感じです。
レザーパンツがこの価格で買えると言うことはそれなりの理由があるという事ですし、KADOYA本店で日本国内でのオーダー生産となると、なんと￥134,400～とかなり高額になってしまうので致し方ないところです。

革厚はノギス計測で1.2mmあり、レース用レーシングスーツと同じ厚みで非常にシッカリとしています。厚みのある革なので新品状態では結構固く、ヒザを曲げたりかがんだりするなどの際に動きにくいため、時間を掛けて履きこんで身体に馴染ませる必要があります。
まずはレーシングスーツでも使用しているドイツ製の【ラナパー】を薄く塗り込んで、革の馴染みを促進させました。
内側はサラサラとした触感のサテン生地が腰から膝下まで縫製されていますので、脱ぎ履きはスルッと言う感じで楽に出来ます。

私の場合29インチというサイズですが、結構太股が細めになっていて全体的に細めのシルエットになっていますので、試着無しでのネットなどからの購入は注意が必要だと思います。
股上はそこそこ深めでヒップがスッポリと包まれる感じなので履き心地が良いです。
前面は１枚革ですが、後面はヒザ裏で分割されています。裾上げの処理は切りっぱなしになっています。

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Arai HELMET 製 PB-SNC RX-7 RR5 用スーパーアドシスI ダブルレンズシールド

2009-01-29 (Thu)
Equipment

Arai HELMET 製 PB-SNC RX-7 RR5 用スーパーアドシスI ダブルレンズシールドです。
カラーはセミスモークです。品番は【1122】です。定価￥9,450（税込）です。

サーキットでの雨天走行時用に購入しました。

＞＞＞Arai HELMET 製 PB-SNC RX-7 RR5 用スーパーアドシスI ダブルレンズシールドについての情報はこちらです。

＞＞＞Arai HELMET 製 PB-SNC RX-7 RR5 用スーパーアドシスI ダブルレンズシールドの購入はこちら。

【 PB-SNC RX-7 RR5 】になって以前までのシールドは使えなくなってしまったので、改めて購入する必要があります。
構造が複雑で恐らく販売数も多くない商品なので、非常に高価なのが辛いところですが、雨天時のシールドの曇りは走行に支障が出て危険ですので、背に腹は替えられず事前に購入しました。

画像はまだ保護シールを剥がしていないので透明度が低くなっています。保護シールは傷防止と内側の曇り止め効果を維持するため走行直前に剥がす方が良いです。

・・・メーカーの説明・・・
長時間レース時の体温の上昇や吐息、天候の変化など、シールドの曇りの原因をすべて抑える画期的なダブルレンズシールドです。外レンズとなるシールド本体は、ハードコート加工。そのシールド内側には、曇り止めレンズを積層し、さらにシールドと曇り止めレンズの間に空気による断熱層をつくり、内外の温度差を平準化させる構造です。これにより、およそ4mmという薄いシールド厚にもかかわらず、従来の曇り止めシールドより高い防曇効果を発揮します。さらに、雨天レース時のシールド上部から浸入する雨水をシャットアウトするための〈ウェザーストリップ〉を設けるなど、Moto-GPの実戦で進化させた本格レース仕様です。

・・・メーカーの説明・・・

長時間レース時の体温の上昇や吐息、天候の変化など、シールドの曇りの原因をすべて抑える画期的なダブルレンズシールドです。
外レンズとなるシールド本体は、ハードコート加工。そのシールド内側には、曇り止めレンズを積層し、さらにシールドと曇り止めレンズの間に空気による断熱層をつくり、内外の温度差を平準化させる構造です。これにより、およそ4mmという薄いシールド厚にもかかわらず、従来の曇り止めシールドより高い防曇効果を発揮します。
さらに、雨天レース時のシールド上部から浸入する雨水をシャットアウトするための〈ウェザーストリップ〉を設けるなど、Moto-GPの実戦で進化させた本格レース仕様です。

以前のモデルには無かったのですが、このモデルになってシールド上部に雨水の侵入を防ぐゴム製のウェザーストリップが設けられました。
画像のように絶妙なクリアランスでピッタリと帽体と密着して、雨水がシールド内側に伝って視界不良に陥る事を防いでいます。

雨天走行の際は曇らない事も重要ですが、シールド内側に雨水が伝ってこない事も重要で、雨水の侵入を防ぐにはシールドをきちんと閉じていなければならず、必然的に強力な曇り止め効果が必要となってきます。

通常のシールドでも少しだけ開けていれば走行風で曇りにくくはなりますが、すぐにシールド内側に雨水が伝ってきて視界不良に陥ってしまいますので、このシールドが必要になってきます。

このモデルはまだ使っていないのでインプレはできませんが、以前に同様のモデルのダブルレンズシールドを使った感想は、雨天時にサーキット走行で激しい運動をして体温が上がり呼吸も激しくなった状態でも、一切曇る事が無く走行に集中する事ができました。
ただ、以前のモデルはウェザーストリップが装備されておらず、雨水がシールド内側に伝って視界不良に陥る事があったので、このモデルではそれが解消されている事を期待しています。

＞＞＞Arai HELMET 製 PB-SNC RX-7 RR5 用スーパーアドシスI ダブルレンズシールドの購入はこちら。

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2008年8月に購入した愛車【SUZUKI GSR400】についてのブログです。カスタムの詳細やツーリングレポートなど随時更新しています。
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