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GSR400,600マフラー交換マニュアル

私も装着しているマフラーの AKRAPOVIC公式サイト のGSR600用スリップオンマフラー紹介ページに、マフラーを購入すると同梱されてくる取付マニュアルが公開されています。

>>>AKRAPOVIC製GSR600用スリップオンマフラー紹介ページはこちらです。

>>>AKRAPOVIC製GSR600用スリップオンマフラー取付マニュアルはこちらです。

PDFデータですが、フルカラーでマフラー交換作業の手順を1つ1つ詳細に説明されていて、組み付け時にボルトなどの締め付けトルクも明示されています。
もちろん海外メーカーですので説明文は英文ですが、作業の様子を画像で捕捉されていますので、見るだけで理解できると思います。

また、2ページ目には作業に必要な推奨工具も明記されていますので、工具を持っていない場合でもこの情報を参考に必要工具を揃えることが出来ると思います。

AKRAPOVIC製マフラー以外にも応用は出来ると思いますので、必要な工具さえあれば誰でもマフラー交換にチャレンジできるのでは?と思います。

GSR400リコールについて

GSRユーザーさんは周知の事実かと思われますが、去る2011年2月17日にGSR製造企業の スズキ株式会社 より、国土交通省にリコールが届け出されました。
リコールの詳細は以下の通りです。
リコール開始日平成23年2月18日
不具合の内容整流器の製造工程において、冷却フィン付きケースとパワーモジュール(電力用複合素子)の接着が不十分なため、パワーモジュール内部の整流素子が冷却されずに温度が上昇し、発電電流の制御ができなくなるものがあります。そのため、バッテリーが充電不足となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあります。
改善の内容全車両、整流器を対策品と交換します。
GSRの対象は以下の通りです。

型式通称名販売名リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車の
台数


BC-GK7DAGSR400・GSR400
・GSR400
 ABS
GK7DA-102126~GK7DA-103225
平成19年8月30日~平成20年9月3日
1,100台
EBL-GK7EA・GSR400
・GSR400
 ABS
GK7EA-100026~GK7EA-100657
平成21年2月12日~平成21年9月22日
630台

>>>スズキ株式会社からの公式リコール情報はこちらです。

私のGSRは【GK7DA-102126~GK7DA-103225・平成19年8月30日~平成20年9月3日】の範囲にありましたので、リコール対象車という事になります。

私の場合車体をスズキの販売店から購入したわけではありませんので、お知らせは届きませんでしたし懇意にしているスズキ販売店もありませんでしたので、比較的近所にある大きめのスズキ販売店を調べたところ、箕面にある【 SBSホクブ 】という販売店に絞り問い合わせました。

リコールについて聞いてみたところ、特に該当店で新車を購入していなくても対応するとの事で、対象品の整流器の在庫もあるという事でしたので、早速伺って作業をお願いしました。

IMG_4624.jpg
車体右側、エキゾーストパイプのそばにある放熱用フィンのついた部品が該当の「整流器」です。
サービスマニュアルでは「レギュレート/レクチファイヤ」という名称で表記されており、発電機の「ACジェネレータ」で発電された電圧を制御し、バッテリーの充電ならびに各電装系に送るという役割を担っています。

随分以前の話ですがホンダのレギュレート/レクチファイヤも放熱不足でパンクしてしまう症状が多発し、改良品に交換するという事がありました。他にもレギュレート/レクチファイヤ絡みのトラブルは結構耳にする事があり、トラブルを起こすとエンジンがうんともすんともいわなくなってしまい、致命的なトラブルとなってしまいます。

電気の場合は不具合が目視できませんので、トラブルの中でもよりやっかいな状況に陥ると言えます。

IMG_4686.jpg
こちらが交換した「整流器」です。
今回の問題は整流器の内部の不具合によるもののようですので、パッと見たところ外観では従来品との違いは見受けられません。
フロントホイールの直後で非常に汚れやすい場所に取り付けられていますので、交換後は整流器だけやけにピカピカで妙に目立ってしまいます。

IMG_4683.jpg
交換が完了するとフレームのヘッドパイプ部分、車台番号が刻印されているところに今回のリコール届出番号【2708】が印刷されたステッカーと、対策済の印である緑色の丸いシールが貼り付けられます。

今後当該リコール対象車の中古車を購入されるような場合は、この印の有無を確認する事も重要になるかと思います。

整流器の交換は簡単に行えるので自分で作業も出来ますが、メーカーからのリコールという事でどの車体に対策を施したかを管理する必要があると思われ、上記のような対策済の証を記す必要もありますので、部品だけ手に入れて自宅で交換という事はできず対応できる販売店に車両を持ち込み、作業をお願いする必要があると思います。

もちろんメーカーからのリコールという事で部品代や作業工賃は請求されず、全て無料で済みます。
作業自体は簡単ですので、整流器の在庫がありすぐに対応してもらえるお店であれば、10~15分ほどで作業は完了すると思われます。
まずは懇意にしているお店や、お近くの大きめ(逆輸入車も扱っているような)のスズキ販売店まで問い合わせをしてみましょう。

>>>全国のスズキ販売店の検索はこちらです。

交換前までに不具合が発生していなければ、交換をしても体感できるような効果はありませんが、対策をせずにトラブルに遭うと出先でいきなりエンジンが止まり途方に暮れるということになりかねませんので、GSRユーザーの方は一度【車台番号】【製造時期】の確認をされた方が良いと思います。

MOTUL 製 フォークオイル ファクトリー ライン

IMG_8471.jpg
MOTUL 製 フォークオイル ファクトリー ラインです。
粘度はミディアム【10W】を選択しました。定価¥4,410(税込)です。

フロントフォークガードを K-FACTORY製フロントフォークガード に換装する際に、走行距離が8,000kmを超えていたので同時にフォークオイル交換を行いました。

>>>MOTUL 製 フォークオイル ファクトリーラインについての情報はこちらです。

>>>MOTUL 製 フォークオイル ファクトリーラインの購入はこちら。

同じ交換するなら良いモノをという事で MOTUL 製を選択しました。
粘度はSUZUKIの指定が純正の【G-10】という硬さで、40℃の場合の動粘度が【33.3mm2/s】となっており、これを MOTUL 製 フォークオイル ファクトリー ラインの粘度に照らし合わせると、ミディアム【10W】が40℃の場合の動粘度【36.0mm2/s】と一番近く、かつ少しだけ硬めに振れるという事でミディアム【10W】を選択しました

>>>フォークオイル動粘度の資料はこちら。(PDFファイル)

GSRの場合必要なフォークオイル量が片側508mlですので、1リットルボトルは2本必要です。

IMG_8462.jpg
フロントリア共にスタンドを掛けて車体を保持し、フロントキャリパー、フロントホイール、フロントフェンダーを取り外して、フロントフォークを取り外せるようにします。

IMG_8468.jpg
フロントフォーク最上部にあるフロントフォークキャップボルトを予め緩めておいてから、アッパー、アンダーブラケットのクランプボルトを緩めて、フロントフォークを取り外します。

IMG_8466.jpg
フロントフォークキャップボルトを取り外し、スペーサー、ワッシャー、スプリング等を抜き取り、フロントフォークを逆さにし何度かストロークさせてフォークオイルを抜き取ります。

GSRのフロントフォークは最も単純な構造と言え、減衰圧調整機構やカートリッジなど組み込まれておりませんので、分解、オイル交換は非常に簡単に行えます。

今回はオイル交換のみの作業でこれ以上分解しませんので、できるだけオイルを抜き取れるようフロントフォークを逆さまにした状態で20分ほど放置します。

IMG_8467.jpg
抜き取ったオイルの状態です。走行距離が8,000kmを超えていたのですが、うっすらと金属のスラッジが見られる程度で、汚れや劣化はほとんど見受けられませんでした。内部部品の精度が高くシール類の密着度も高いためオイルの劣化が最小限にとどまっていたと考えられます。

フォークオイルが抜けきったのを確認後、スプリングを組み込まずにフロントフォークを最圧縮状態にして、MOTUL 製 フォークオイル ファクトリー ラインを流し入れます。

フロントフォークオイルの場合、オイルの量よりもどこまで入っているかのレベル(高さ)を重要視しますので、まずはオイル量を計量せずに適当に注入します。

オイル注入後何度かインナーチューブをストロークさせて、内部に滞留している空気をクチュクチュと音がしなくなるまで抜き取ります。その後気泡が消えるまでさらに数分放置します。

エアを抜ききれば【フロントフォークオイルレベルゲージ( 参照ページ )】と呼ばれる特殊工具を用い、スプリング等を入れずインナーチューブを最圧縮状態でインナーチューブ上端から油面までの高さを任意の値になるよう、余分なフォークオイルを抜き取ります。

GSRの場合はオイルレベル(油面)標準値が【114mm】となっています。今まで走行した印象としてフロントフォークのセッティングが柔らかめで底付き感も多く感じていましたので、フルストロークした際のコシを出すために油面を10mm上げて【104mm】となるようにしました。

合わせてスプリングのイニシャルも標準値の上段から5段目から上段から2段目まで締め込みました。

オイル交換と油面、イニシャルの変更で以前よりはシッカリ感が出てきましたが、まだ車重の割にスプリングレートが弱すぎる印象があり、1Gでの沈み込みが多く走行中のストローク感が少なく感じるので、社外品のスプリングレートが高いスプリングに換えた方が良い感じになるのでは?と思われます。

できればオーリンズ製などの動きの良いフルアジャスタブルフォークに換装してみたいところです。

>>>MOTUL 製 フォークオイル ファクトリーラインの購入はこちら。

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