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2009年07月

AKRAPOVIC製 GSR用スリップオンマフラー用カスタムバッフル

2009-07-26 (Sun)
┣ Muffler

AKRAPOVIC 製 GSR用スリップオンマフラー用カスタムバッフルです。

以前当ブログにて【 AKRAPOVIC製スリップオンマフラー用ワンオフバッフル】をご紹介したところ、同マフラーユーザー様から製作の依頼が入りまして、ワンオフバッフルを製作して頂いた某マフラーメーカーの社長にお願いしたところ製作を快諾して頂けましたので、依頼を承る事となりました。

販売価格は、送料など諸経費込みで￥8,000（左右2個セット）です。

販売に当たって細部を見直し、バフ掛けでピカピカの鏡面仕上げとなっております。

排気口径を標準の20.5mmから25.5mmに拡大しており、五月蠅くなりすぎない程度に排気音量が上がり、排気の抜けが良くなり高回転時でのパワー感と回転の伸びきりが向上します。

詳しくは以前の記事をご覧下さい。

＞＞＞AKRAPOVIC製 GSR用スリップオンマフラー用ワンオフバッフル

※2012年7月追記
最近になって AKRAPOVIC製 GSR用スリップオンマフラーを購入された場合、バッフルを固定しているボルトが溶接されていて簡単に外せないようになっている場合があります。
以下に情報を掲載しておりますので、よくご確認の上ご購入して下さいますようお願い致します。

＞＞＞AKRAPOVIC製 GSR用スリップオンマフラーのバッフルについて

GSR用 AKRAPOVIC 製スリップオンマフラーのユーザーで購入を希望される方は、コメントにて連絡用のメールアドレスを記載の上お申し込み下さい。

量産品ではないので製品の完成まで少しの期間お待ち頂く事になりますが、代金入金確認後およそ1～2週間ほどでお手元にお届けいたします。

2012年5月現在の製作実績：22セット

お陰様で多くのの方から製作依頼があり、納品して使用して頂いていますが、概ね好印象で良い評価を頂いております。

かまかま様はブログにて紹介して頂いておりますので、よろしければご覧になってみて下さい。

＞＞＞かまかま様のブログ記事はこちら

先日納品させて頂いた、しん様からはコメントならびに装着画像を送信して頂きましたので、ご紹介します。

しん様からのコメント
遅くなりましたが装着しました。インプレですが、低回転での重低音の響きが非常に心地よく、また、高回転までスムーズに吹け上がるように感じられます。排気音がよく聞こえるようになったため速度とエンジン回転数の合わせが非常にやりやすくなりました。バフ加工は、非常にきれいな仕上がりです。写真を撮ると自分も写り込んでしまいました。本田様の言われたとおり、装着すると綺麗な加工が見せられないのが残念です。笑全体として非常に満足しております。この度は本当にありがとうございました

しん様からのコメント

遅くなりましたが装着しました。
インプレですが、低回転での重低音の響きが非常に心地よく、
また、高回転までスムーズに吹け上がるように感じられます。
排気音がよく聞こえるようになったため速度とエンジン回転数の合わせが非常にやりやすくなりました。

バフ加工は、非常にきれいな仕上がりです。写真を撮ると自分も写り込んでしまいました。
本田様の言われたとおり、装着すると綺麗な加工が見せられないのが残念です。笑

全体として非常に満足しております。
この度は本当にありがとうございました

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GOLDWIN 製シートバッグ28

2009-07-12 (Sun)
┗ Other Parts

GOLDWIN 製シートバッグ28です。
カラーはブラックです。品番は【GSM17700】です。定価￥13,800（税込）です。
サイズは容量が約20～28リットルの可変で、通常時32cm×24cm×26cmで、拡張すると高さが37cmになります。

このモデルはすでに廃盤となっていますが、同等の後継品がシートバッグ28、品番【GSM17900】定価￥15,900（税込）として販売されています。
基本的な機能、大きさ、素材に変わりはありませんが、素材の風合いが少し変わっていて価格が高くなってしまいました。

＞＞＞GOLDWIN 製シートバッグ28（現行品【17900】）についての情報はこちらです。

＞＞＞GOLDWIN 製シートバッグ28（現行品【17900】）の購入はこちら。

1泊でのツーリングの予定があり、容量に余裕がありシッカリとしたシートバックを選定したところ、このモデルが一番丁度良い大きさで価格も手ごろ、デザインがシンプルで機能に特化した質実剛健な所が気に入ったので選択しました。

シートへの固定は2本の装着ベルトが付属しており、事前に装着ベルトをシートタンデム部に巻き付けて固定します。

表側と裏側双方にアジャスターが装備されており、ベルトの長さにかなり余裕が持たされているので、GSRにはもちろんの事ほとんどの車種への取付は可能だと思われます。

GSRに装着する場合、後部にシートをロックする基部がありますので、それを避けるようベルト位置を決める必要があります。ロック基部にベルトが掛かるとシートを完全に固定できなくなります。

また、ベルトを巻き付ける事でどうしてもシートのロックが掛かりにくい状態になってしまいますので、ロックが「カチッ」と音がして嵌り込むようにシート後部を強く押しつけながらシートを車体に装着する必要があります。

容量は通常時20Lで、上下2部屋に完全に分割されています。ほぼ上下とも同容量と考えて良いかと思います。
上側の部屋は車両装着時でもそのまま開けられるようになっており、開口部も広いので荷物の出し入れがやりやすくなっています。

下側の部屋は車両装着時にコンプレッションベルトで上側の部屋の下部を固定してしまうので、車載状態ではアクセスがしにくい状態になります。
こちらには走行時にあまり使う事がないであろう荷物を収納しておけば良いかと思います。画像はレインスーツやブーツカバーなどの雨具を収納しています。

車載状態です。上側の部屋の下部と下側の部屋の下部の前後左右で、計8箇所のバックルで固定する事になり、かなりシッカリと固定する事ができ、よほどの事が無い限り脱落の心配は無いかと思われます。
ベルトが太めで安心感があり、張りのアジャストもしやすくなっています。ネットなどで荷物を覆って固定するより格段にスムースで綺麗にかつ確実に車載することができます。

上側の部屋は容量可変となっており、ファスナーを1周グルッと開けると10cmほどカサ上げする事ができ、道中で荷物が増えた時などに対処する事ができるようになっています。カサ上げした状態で通常時の容量20Lから28Lに増えます。

カサ上げした状態ではフルフェイスヘルメットも収納できるほどの容量になりますが、全高が高くなってしまい重心が高くなってしまうので、走行時の安定感は落ちてしまうかと思います。

上側の部屋の下部のバックルのアジャスターと、バッグ前後に装備されている上側と下側の部屋を繋いでいるコンプレッションベルトで車体側に圧縮できるようになっているので、中途半端に荷物が増えて満タン状態にならなくても、フレキシブルに対応できるようになっています。

上側の部屋のふた部分には薄い収納スペースが設けられており、ここにバッグのレインカバーが収納されていますので、急な雨天時ににもサッと取り出してレインカバーを掛ける事ができ、荷物を濡らしてしまう事を防ぐ事ができるようになっています。

大阪から信州方面への1泊ロングツーリングで使用してみましたが、1泊なら余裕の容量で荷崩れを起こすなどのトラブルもなく快適に使用する事ができました。
各部の造りもシッカリとしており生地素材も耐久性に優れているような印象ですので、長期間快適に使える製品だと思います。

＞＞＞GOLDWIN 製シートバッグ28（現行品【17900】）の購入はこちら。

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2008年8月に購入した愛車【SUZUKI GSR400】についてのブログです。カスタムの詳細やツーリングレポートなど随時更新しています。
なお、各種パーツのインプレッションはあくまで１ユーザー１個人としての印象を掲載しています。専門家、プロとしての考察ではありませんので、鵜呑みにせず参考程度にご覧下さい。

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