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2010年07月
ヨシムラ 製 汎用 デジタル デュアル テンプメーター ASSY model-K
- 2010-07-09 (Fri)
- ┣ Electronics
ヨシムラ 製 汎用 デジタル デュアル テンプメーター ASSY model-K です。
1.3m コード付属タイプで、品番は【416-001-0101】です。定価¥28,875(税込)です。
コンディション確認として正確な油温、水温を知りたくて装着しました。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター についての情報はこちらです。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター の購入はこちら。
GSR400に装着するには、油温、水温センサーとメーターを保持するステーが必要となります。
油温センサーは
「NEW マルチテンプセンサー TYPE-B」
(品番:415-003-0616・タイプ:M16-P1.5・定価:¥3,675 (税込))
を使用します。
水温センサーは
「NEW マルチテンプセンサー TYPE-C」
(品番:415-003-4999・タイプ:PT1/8-28・定価:¥3,675 (税込))
を使用します。
水温センサーを取り付けるには、ラジエターホースに割り込ませる為の
「水温センサーアダプターSET」
(品番:415-502-4999・タイプ:Cセンサー/Φ25ホース用・定価:¥2,625 (税込))
が必要です。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター用センサーの対応表はこちら。
ステーについては取付場所や方法によって様々ですが、私は
C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー
(品番:200234・定価:¥2,310 (税込))
と、
ACTIVE 製 デジタルモニター用 メーターステー [ センターST ]
(品番:1080008・定価:¥1,890 (税込))
を組み合わせてみました。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-B の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-C の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 水温センサーアダプターSET の購入はこちら。
>>>C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー の購入はこちら。
>>>ACTIVE 製 デジタルモニター用メーターステー [ センターST ] の購入はこちら。
まずセンサー類の装着からはじめます。油温センサーはクラッチ側のエンジン下部に油圧を点検する際に使用する、メインオイルギャラリプラグを外して装着します。
これは油圧を測定する際に使用するだけのメクラ栓で、通常は何の意味もない部分です。
メインオイルギャラリプラグを外すとオイルが出てくる可能性があります(恐らく油位はプラグより下と思われます。)ので、念のため車体を左側に傾けてオイルをエンジン左側に寄せておきます。
メインオイルギャラリプラグを外してNEW マルチテンプセンサー TYPE-Bを取り付けるだけの簡単な作業です。
センサーはアルミ製で受け手のエンジン側もアルミなので、締め付けすぎて破壊しないよう締め付けトルクに留意します。
濃い目のレッドアルマイトが良いアクセントになります。
水温センサーはラジエターホースに割り込ませますので、まず 水温センサーアダプターSET に NEW マルチテンプセンサー TYPE-C を組み込みます。
NEW マルチテンプセンサー TYPE-C は真鍮製でかなり柔らかい素材ですので、締め付けすぎて破壊しないよう締め付けトルクには特に留意します。
ラジエターホースを加工する必要がありますので、まず左側のラジエターに繋がっているホースを外し、冷却水を抜き取ります。
水温センサーを取り付ける場所は高い位置ですので、冷却水を全て抜ききる必要はありません。
エンジン右側のエンジンとラジエターを繋いでいる太いラジエターホースを取り外し、極力直線部分でかつ装着した際にセンサーが目立たない場所という事を念頭に置き、エンジン後方のスターターモーター上側にあたる場所のホースを、水温センサーアダプターSET が割り込むスペースを考慮して切断します。
比較的スペースには余裕がありますが、極力エンジンその他にセンサー部分が触れないように考慮しながら、良い角度を見つけてラジエターホースを元の位置に取り付けます。
ホースの途中に割り込ませて金属バンドで締め付けるため、見た目が悪くなってしまうところですが、覗き込まないと見えない目立たない場所にセットできて上手くいきました。
これでセンサー類の装着が完了しましたので、デジタル デュアル テンプメーター ASSY の取付にかかります。
まずデジタル デュアル テンプメーター ASSY を保持するステーを装着します。
ハンドルバーに通常とは逆向きで C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダーを取り付け、ACTIVE 製 デジタルモニター用 メーターステー [ センターST ] を取り付けます。
視認性を考慮してメインのメーターと極力高さの差が少なくなる位置を考え、この位置の設置しました。
デジタル デュアル テンプメーター ASSY には予め粘着付きのマジックテープが貼り付けられていますので、そのままちょうど良い位置に貼り付けます。
油温、水温センサーへの配線を目立たないよう取り回してメーターに接続し、エンジン回転を拾うためのコードをイグニッションコイル/スパークプラグキャップに巻き付け、目立たないよう取り回してメーターに接続し、プラスとマイナスの電源コードを接続して、取付は完了です。
プラスの電源は消費電力が少ないので、メインスイッチオンで通電するポジションランプから取りました。
他にタイム計測が出来るようストップウォッチのスイッチも同梱されていましたが、造りが非常にしょぼくて見た目が悪く、差し当たってタイム計測をする必要性もないことから、取り付けしないことにしました。
センサー類への配線はエンジンの極近くを這わせることになりますので、付属のコルゲートチューブを巻き付けて接触しても溶けないよう保護しておきます。
極力直接エンジンに触れないよう考慮して配線を引き回し固定する必要があるのは、言うまでもありません。
当初は車体中心に デジタル デュアル テンプメーター ASSY を設置しましたが、乗車した際タコメーターが5,000rpmからしか視認できない状態でしたので、右側に寄せて設置するよう変更しました。
こうすると今度はスピード表示以下のギアポジションなどが見えなくなってしまいましたが、少し前に覗き込むようにすれば確認できますし、さほど必要性の高い情報でもないのでこれで良しとしました。
デジタル デュアル テンプメーター ASSY の上側左の値が水温で、右の値が油温です。
下側左の値は電圧で、右の値はエンジン回転数です。エンジン回転数の場所は他に時刻やタイム計測値に変更することが出来るようになっています。
純正の水温値とかなり差が出てしまっていますが、常時こんな状態ではなく純正の水温センサーがシリンダーに直付けで、温もりやすいエンジン本体の熱も拾ってしまうため短時間で高い値を表示するためだと思われます。
通常走行をはじめると水温センサーの設置位置が異なるので同じ値にはなりませんが、ほぼ近い値を示すようになります。
装着してすぐに表示しない状態になり、結局内蔵電池の電池切れでした。普通新品状態なら工場出荷時装備の電池でもしばらく使用できるものですが、いきなりの電池切れで新品交換(リチウム電池 CR2032)することになるとは思いもよりませんでした。
しかもこのメーターは車体から電源を取っているにも関わらず、内蔵電池が切れると何も表示しなくなってしまうという仕様なのは、価格の割にいかがなものか?と思います。
また、デジタルのセグメントが多くの情報を表示するためか非常に細く、液晶の濃度も少し薄めでコントラストが低いので、運転時にパッと見た時の瞬間的な視認性があまり良くない所があります。
メーターを奥側方向に少し倒して視野角をずらせば、少しコントラストが向上して視認しやすくなります。
あと、エンジン回転数も拾えるようになっていますが、どうにもオマケ的機能のようで急激な加速をした再に高回転域で表示が追いつかないのか、きちんと点火パルスが拾えないのか回転数がうまく表示せず、せっかくのシフトタイミング、レブカウンター表示も働かない状態です。
センサー別売で総額にするとメーターにしてはかなりの高額なのにも関わらず、基本的なところで少々使い勝手に欠ける感は否めず、コストパフォーマンス的にイマイチな感じがしてしまいます。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-B の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-C の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 水温センサーアダプターSET の購入はこちら。
>>>C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー の購入はこちら。
>>>ACTIVE 製 デジタルモニター用メーターステー [ センターST ] の購入はこちら。
1.3m コード付属タイプで、品番は【416-001-0101】です。定価¥28,875(税込)です。
コンディション確認として正確な油温、水温を知りたくて装着しました。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター についての情報はこちらです。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター の購入はこちら。
GSR400に装着するには、油温、水温センサーとメーターを保持するステーが必要となります。
油温センサーは
「NEW マルチテンプセンサー TYPE-B」
(品番:415-003-0616・タイプ:M16-P1.5・定価:¥3,675 (税込))
を使用します。
水温センサーは
「NEW マルチテンプセンサー TYPE-C」
(品番:415-003-4999・タイプ:PT1/8-28・定価:¥3,675 (税込))
を使用します。
水温センサーを取り付けるには、ラジエターホースに割り込ませる為の
「水温センサーアダプターSET」
(品番:415-502-4999・タイプ:Cセンサー/Φ25ホース用・定価:¥2,625 (税込))
が必要です。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター用センサーの対応表はこちら。
ステーについては取付場所や方法によって様々ですが、私は
C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー
(品番:200234・定価:¥2,310 (税込))
と、
ACTIVE 製 デジタルモニター用 メーターステー [ センターST ]
(品番:1080008・定価:¥1,890 (税込))
を組み合わせてみました。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-B の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-C の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 水温センサーアダプターSET の購入はこちら。
>>>C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー の購入はこちら。
>>>ACTIVE 製 デジタルモニター用メーターステー [ センターST ] の購入はこちら。
まずセンサー類の装着からはじめます。油温センサーはクラッチ側のエンジン下部に油圧を点検する際に使用する、メインオイルギャラリプラグを外して装着します。
これは油圧を測定する際に使用するだけのメクラ栓で、通常は何の意味もない部分です。
メインオイルギャラリプラグを外すとオイルが出てくる可能性があります(恐らく油位はプラグより下と思われます。)ので、念のため車体を左側に傾けてオイルをエンジン左側に寄せておきます。
メインオイルギャラリプラグを外してNEW マルチテンプセンサー TYPE-Bを取り付けるだけの簡単な作業です。
センサーはアルミ製で受け手のエンジン側もアルミなので、締め付けすぎて破壊しないよう締め付けトルクに留意します。
濃い目のレッドアルマイトが良いアクセントになります。
水温センサーはラジエターホースに割り込ませますので、まず 水温センサーアダプターSET に NEW マルチテンプセンサー TYPE-C を組み込みます。
NEW マルチテンプセンサー TYPE-C は真鍮製でかなり柔らかい素材ですので、締め付けすぎて破壊しないよう締め付けトルクには特に留意します。
ラジエターホースを加工する必要がありますので、まず左側のラジエターに繋がっているホースを外し、冷却水を抜き取ります。
水温センサーを取り付ける場所は高い位置ですので、冷却水を全て抜ききる必要はありません。
エンジン右側のエンジンとラジエターを繋いでいる太いラジエターホースを取り外し、極力直線部分でかつ装着した際にセンサーが目立たない場所という事を念頭に置き、エンジン後方のスターターモーター上側にあたる場所のホースを、水温センサーアダプターSET が割り込むスペースを考慮して切断します。
比較的スペースには余裕がありますが、極力エンジンその他にセンサー部分が触れないように考慮しながら、良い角度を見つけてラジエターホースを元の位置に取り付けます。
ホースの途中に割り込ませて金属バンドで締め付けるため、見た目が悪くなってしまうところですが、覗き込まないと見えない目立たない場所にセットできて上手くいきました。
これでセンサー類の装着が完了しましたので、デジタル デュアル テンプメーター ASSY の取付にかかります。
まずデジタル デュアル テンプメーター ASSY を保持するステーを装着します。
ハンドルバーに通常とは逆向きで C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダーを取り付け、ACTIVE 製 デジタルモニター用 メーターステー [ センターST ] を取り付けます。
視認性を考慮してメインのメーターと極力高さの差が少なくなる位置を考え、この位置の設置しました。
デジタル デュアル テンプメーター ASSY には予め粘着付きのマジックテープが貼り付けられていますので、そのままちょうど良い位置に貼り付けます。
油温、水温センサーへの配線を目立たないよう取り回してメーターに接続し、エンジン回転を拾うためのコードをイグニッションコイル/スパークプラグキャップに巻き付け、目立たないよう取り回してメーターに接続し、プラスとマイナスの電源コードを接続して、取付は完了です。
プラスの電源は消費電力が少ないので、メインスイッチオンで通電するポジションランプから取りました。
他にタイム計測が出来るようストップウォッチのスイッチも同梱されていましたが、造りが非常にしょぼくて見た目が悪く、差し当たってタイム計測をする必要性もないことから、取り付けしないことにしました。
センサー類への配線はエンジンの極近くを這わせることになりますので、付属のコルゲートチューブを巻き付けて接触しても溶けないよう保護しておきます。
極力直接エンジンに触れないよう考慮して配線を引き回し固定する必要があるのは、言うまでもありません。
当初は車体中心に デジタル デュアル テンプメーター ASSY を設置しましたが、乗車した際タコメーターが5,000rpmからしか視認できない状態でしたので、右側に寄せて設置するよう変更しました。
こうすると今度はスピード表示以下のギアポジションなどが見えなくなってしまいましたが、少し前に覗き込むようにすれば確認できますし、さほど必要性の高い情報でもないのでこれで良しとしました。
デジタル デュアル テンプメーター ASSY の上側左の値が水温で、右の値が油温です。
下側左の値は電圧で、右の値はエンジン回転数です。エンジン回転数の場所は他に時刻やタイム計測値に変更することが出来るようになっています。
純正の水温値とかなり差が出てしまっていますが、常時こんな状態ではなく純正の水温センサーがシリンダーに直付けで、温もりやすいエンジン本体の熱も拾ってしまうため短時間で高い値を表示するためだと思われます。
通常走行をはじめると水温センサーの設置位置が異なるので同じ値にはなりませんが、ほぼ近い値を示すようになります。
装着してすぐに表示しない状態になり、結局内蔵電池の電池切れでした。普通新品状態なら工場出荷時装備の電池でもしばらく使用できるものですが、いきなりの電池切れで新品交換(リチウム電池 CR2032)することになるとは思いもよりませんでした。
しかもこのメーターは車体から電源を取っているにも関わらず、内蔵電池が切れると何も表示しなくなってしまうという仕様なのは、価格の割にいかがなものか?と思います。
また、デジタルのセグメントが多くの情報を表示するためか非常に細く、液晶の濃度も少し薄めでコントラストが低いので、運転時にパッと見た時の瞬間的な視認性があまり良くない所があります。
メーターを奥側方向に少し倒して視野角をずらせば、少しコントラストが向上して視認しやすくなります。
あと、エンジン回転数も拾えるようになっていますが、どうにもオマケ的機能のようで急激な加速をした再に高回転域で表示が追いつかないのか、きちんと点火パルスが拾えないのか回転数がうまく表示せず、せっかくのシフトタイミング、レブカウンター表示も働かない状態です。
センサー別売で総額にするとメーターにしてはかなりの高額なのにも関わらず、基本的なところで少々使い勝手に欠ける感は否めず、コストパフォーマンス的にイマイチな感じがしてしまいます。
>>>ヨシムラ 製 デジタル デュアル テンプメーター の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-B の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 NEW マルチテンプセンサー TYPE-C の購入はこちら。
>>>ヨシムラ 製 水温センサーアダプターSET の購入はこちら。
>>>C.F.POSH 製 M8用ユニバーサルミラーホルダー の購入はこちら。
>>>ACTIVE 製 デジタルモニター用メーターステー [ センターST ] の購入はこちら。
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