- 2011-05-03
- GoPro
アメリカのカリフォルニア州にある Woodman Labs 社の GoPro HD HERO Naked です。
品番は【 CHDHN-001 】。日本国内での定価は【 ¥31,500(税込)】です。
本国アメリカでは $259.99 で販売されており、2011年5月1日でのレートでは$1/¥81.17ですので、¥21,103.3という価格です。円高なのでアメリカでならかなり安く購入できます。
バイクに搭載して走行映像を撮影するために購入しました。
必要最低限のパッケージである【 HD HERO Naked 】を選択しました。
【 Naked 】=【 裸 】という事で、パッケージには女性のヌードが印刷されています。いかにもアメリカっぽい表現だなと思いました。
他にヘルメット装着用の【 HD Helmet HERO 】モータースポーツ用の【 HD Motorsports HERO 】サーフィン用の【 HD Surf HERO 】があり、予め各用途に合ったマウントや小物パーツをセットされたパッケージで、用途や使用方法が合えばお得な価格で購入できます。
日本国内の正規輸入・販売元はいくつかあり、主なところでは 株式会社エバニュー、有限会社BONSAI(MOTO禅)、株式会社タジマモーターコーポレーション などがあります。
他にも取り扱っているショップは多数あり、探せば日本国内での定価よりも安く購入できるところもあります。
以前から車載動画用カメラを選定していて、選択に置いて重要視するポイントとして【コンパクトである】【搭載方法に自由度がある】【画角が広角である】【車体やエンジンからの振動で映像が波打つように揺れる現象(通称こんにゃく現象)が起こりにくい】などを念頭に探しました。
鈴鹿サーキットで知り合った sv400s38 さんのブログ で 紹介されていた動画 を見たところ、振動の激しいであろうVツインエンジン車へ搭載してのサーキット走行で、広角でこんにゃく現象も少なく非常に綺麗に撮影できていたのを見て、GoPro HD HERO Naked に決めました。
他には こちら や こちら も参考にさせて頂きました。
GoPro HD HERO Naked の機能や特徴など詳細については情報が多岐にわたりますので、正規輸入・販売元などを参照して下さい。
>>>GoPro 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社エバニュー 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 有限会社BONSAI(MOTO禅)公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社タジマモーターコーポレーション 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro HD HERO Nakedについての情報はこちらです。
>>>GoPro 製品の購入はこちら。
>>>GoPro HD HERO Naked の購入はこちら。
パッケージ内容は GoPro HD HERO 本体×1、専用リチウムイオン充電池×1、防水ハウジング×1、ノンウォータープルーフバックパネル×1、クイックリリースバックル×2、カーブ面貼付用ベースマウント×1、クイックリリースバックル用ロックスペーサー×1、USB(A&ミニB)ケーブル×1、HDTV対応ケーブル(コンポーネントケーブル)×1、RCAケーブル×1、保証書×1、各国語用マニュアル×5です。
日本語に翻訳されたマニュアルは同梱されておらず、各 GoPro 正規輸入・販売元のサイトからダウンロードして印刷する必要があります。
>>>GoPro HD の日本語訳マニュアルのダウンロードはこちら。
本体正面にはレンズ、ステータスLCD画面、電源/モードボタン、LEDライトがあります。ステータスLCD画面には各モード表示やバッテリー残量、各種設定項目などが表示されますが、非常に小さくて文字の桁数も3つと少ないので、かなり難解な表示です。
左側面にはHDTV出力ポート、USBポート、TV/音声コンポ出力ポートがあります。
右側面にはSDカードスロット、マイクらしき穴(未確認)、拡張機器取付用溝があります。
背面には拡張機器用のHERO Bus™ ポート、バッテリーケースがあります。
天面にはシャッター/選択ボタン、マイクらしき穴(未確認)があります。
カメラ本体の外寸は 42mm x 60mm x 30mm と非常にコンパクトで、重量もカメラ単体(バッテリー装着)でわずか 97g と非常に軽量です。
惜しむらくは本体の形状が細くもなければ薄くもなくサイコロ状の「箱」ですので、車載などした場合のスタイルがスマートではないという点です。
基本的には付属のハウジングに収めて運用しますので、外寸は更に大きくなり重量も増し、よりどんくさい格好になってしまいます。
車載方法はすでにご紹介している TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント に固定する方法を選択し、簡単で手軽にマウントできるよう三脚などで使用されているカメラネジで固定できるようになるオプションパーツの【 トライポッドマウント (品番:WGTRA30/定価¥1,050円(税込))】を追加で購入しました。
同時に トライポッドマウント を TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント に固定する為に、TECHMOUNT 製の【 カメラ用ノブSET (品番:TM-C001/定価¥945円(税込))】も合わせて購入。汎用のカメラネジで固定できるようになるため、他にデジカメなども固定できるようになります。
GoPro HD HERO Naked + GoPro トライポッドマウント + TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント + TECHMOUNT製 カメラ用ノブSET を組み合わせての車載状態です。
取って付けた感がありありで決してスマートとは言えない見栄えなのが残念な感じです。
さらに他の場所でも車載できるように、オプションパーツの【 ライドヒーロー (品番:WGRH30/定価¥3,150円(税込)) 】を追加で購入しました。
直径19mm~36mmのパイプにクランプして装着し、GoPro HD HERO Naked をマウントできるようになります。長短2種類のアームが付属していますので、様々な角度にセットできるようになっています。
GoPro HD HERO Naked + GoPro ライドヒーロー を組み合わせての車載状態です。
WP 製 GSR600用 WP4014 SPIN リアモノショック の油圧プリロードアジャスターに ライドヒーロー をクランプして、GoPro HD HERO Naked を後方に向けて装着して後方の模様をリアタイヤの動きを含めたローアングルで撮影できるようにしてみました。
気になる動画は今後撮影し次第順次公開していく予定です。
>>>GoPro 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社エバニュー 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 有限会社BONSAI(MOTO禅)公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社タジマモーターコーポレーション 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro HD HERO Nakedについての公式情報はこちらです。
>>>GoPro 製品の購入はこちら。
>>>GoPro HD HERO Naked の購入はこちら。
品番は【 CHDHN-001 】。日本国内での定価は【 ¥31,500(税込)】です。
本国アメリカでは $259.99 で販売されており、2011年5月1日でのレートでは$1/¥81.17ですので、¥21,103.3という価格です。円高なのでアメリカでならかなり安く購入できます。
バイクに搭載して走行映像を撮影するために購入しました。
必要最低限のパッケージである【 HD HERO Naked 】を選択しました。
【 Naked 】=【 裸 】という事で、パッケージには女性のヌードが印刷されています。いかにもアメリカっぽい表現だなと思いました。
他にヘルメット装着用の【 HD Helmet HERO 】モータースポーツ用の【 HD Motorsports HERO 】サーフィン用の【 HD Surf HERO 】があり、予め各用途に合ったマウントや小物パーツをセットされたパッケージで、用途や使用方法が合えばお得な価格で購入できます。
日本国内の正規輸入・販売元はいくつかあり、主なところでは 株式会社エバニュー、有限会社BONSAI(MOTO禅)、株式会社タジマモーターコーポレーション などがあります。
他にも取り扱っているショップは多数あり、探せば日本国内での定価よりも安く購入できるところもあります。
以前から車載動画用カメラを選定していて、選択に置いて重要視するポイントとして【コンパクトである】【搭載方法に自由度がある】【画角が広角である】【車体やエンジンからの振動で映像が波打つように揺れる現象(通称こんにゃく現象)が起こりにくい】などを念頭に探しました。
鈴鹿サーキットで知り合った sv400s38 さんのブログ で 紹介されていた動画 を見たところ、振動の激しいであろうVツインエンジン車へ搭載してのサーキット走行で、広角でこんにゃく現象も少なく非常に綺麗に撮影できていたのを見て、GoPro HD HERO Naked に決めました。
他には こちら や こちら も参考にさせて頂きました。
GoPro HD HERO Naked の機能や特徴など詳細については情報が多岐にわたりますので、正規輸入・販売元などを参照して下さい。
>>>GoPro 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社エバニュー 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 有限会社BONSAI(MOTO禅)公式サイトはこちらです。
>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社タジマモーターコーポレーション 公式サイトはこちらです。
>>>GoPro HD HERO Nakedについての情報はこちらです。
>>>GoPro 製品の購入はこちら。
>>>GoPro HD HERO Naked の購入はこちら。
パッケージ内容は GoPro HD HERO 本体×1、専用リチウムイオン充電池×1、防水ハウジング×1、ノンウォータープルーフバックパネル×1、クイックリリースバックル×2、カーブ面貼付用ベースマウント×1、クイックリリースバックル用ロックスペーサー×1、USB(A&ミニB)ケーブル×1、HDTV対応ケーブル(コンポーネントケーブル)×1、RCAケーブル×1、保証書×1、各国語用マニュアル×5です。
日本語に翻訳されたマニュアルは同梱されておらず、各 GoPro 正規輸入・販売元のサイトからダウンロードして印刷する必要があります。
>>>GoPro HD の日本語訳マニュアルのダウンロードはこちら。
本体正面にはレンズ、ステータスLCD画面、電源/モードボタン、LEDライトがあります。ステータスLCD画面には各モード表示やバッテリー残量、各種設定項目などが表示されますが、非常に小さくて文字の桁数も3つと少ないので、かなり難解な表示です。
左側面にはHDTV出力ポート、USBポート、TV/音声コンポ出力ポートがあります。
右側面にはSDカードスロット、マイクらしき穴(未確認)、拡張機器取付用溝があります。
背面には拡張機器用のHERO Bus™ ポート、バッテリーケースがあります。
天面にはシャッター/選択ボタン、マイクらしき穴(未確認)があります。
カメラ本体の外寸は 42mm x 60mm x 30mm と非常にコンパクトで、重量もカメラ単体(バッテリー装着)でわずか 97g と非常に軽量です。
惜しむらくは本体の形状が細くもなければ薄くもなくサイコロ状の「箱」ですので、車載などした場合のスタイルがスマートではないという点です。
基本的には付属のハウジングに収めて運用しますので、外寸は更に大きくなり重量も増し、よりどんくさい格好になってしまいます。
車載方法はすでにご紹介している TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント に固定する方法を選択し、簡単で手軽にマウントできるよう三脚などで使用されているカメラネジで固定できるようになるオプションパーツの【 トライポッドマウント (品番:WGTRA30/定価¥1,050円(税込))】を追加で購入しました。
同時に トライポッドマウント を TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント に固定する為に、TECHMOUNT 製の【 カメラ用ノブSET (品番:TM-C001/定価¥945円(税込))】も合わせて購入。汎用のカメラネジで固定できるようになるため、他にデジカメなども固定できるようになります。
GoPro HD HERO Naked + GoPro トライポッドマウント + TECHMOUNT製 ハンドルバークランプマウント + TECHMOUNT製 カメラ用ノブSET を組み合わせての車載状態です。
取って付けた感がありありで決してスマートとは言えない見栄えなのが残念な感じです。
さらに他の場所でも車載できるように、オプションパーツの【 ライドヒーロー (品番:WGRH30/定価¥3,150円(税込)) 】を追加で購入しました。
直径19mm~36mmのパイプにクランプして装着し、GoPro HD HERO Naked をマウントできるようになります。長短2種類のアームが付属していますので、様々な角度にセットできるようになっています。
GoPro HD HERO Naked + GoPro ライドヒーロー を組み合わせての車載状態です。
WP 製 GSR600用 WP4014 SPIN リアモノショック の油圧プリロードアジャスターに ライドヒーロー をクランプして、GoPro HD HERO Naked を後方に向けて装着して後方の模様をリアタイヤの動きを含めたローアングルで撮影できるようにしてみました。
気になる動画は今後撮影し次第順次公開していく予定です。
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>>>GoPro 正規輸入・販売元 株式会社タジマモーターコーポレーション 公式サイトはこちらです。
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