- 2009-01-08
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ヨシムラ BMC 製 GSR600用 エアフィルター レギュラータイプ です。
品番は【761-449-04】です。定価¥11,025(税込)です。
適合はGSR600ですが、GSR400にも問題なくそのまま装着可能です。
マフラー交換に合わせて吸気系のチューニングとして装着しました。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター についての情報はこちらです。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター の購入はこちら。
イタリア BMC 社製品を ヨシムラ が扱って販売しています。
F1やツーリングカーのレースでも採用実績のある製品だそうです。
フューエルタンクを持ち上げ、エアクリーナーボックスカバーを固定している11本のタッピングビスを外せばエアフィルターを交換できます。
4本のファンネル部分前方のメッシュ部分がエアフィルターです。ネジなどで固定はされておらずエアクリーナーボックスに嵌め込まれているだけです。固定はエアクリーナーボックスカバーで抑えています。
ノーマルはまだ走行距離4000kmにも満たないのでさほど汚れていませんが、それでも黒いススやタンポポの種などがこびり付いていました。
ノーマルに比べてヨシムラ BMC 製 エアフィルター のフィルター部分の折り返しているヒダの数が圧倒的に少なく、より抵抗が少なくスムーズにエアを吸入できるようになっているようです。
外枠のプラスチック部分の成型色が赤になっているので、特別なパーツを使用しているという【気分】を盛り上げてくれます。
GSRの場合エアクリーナーボックスの吸気口がヘッドパイプ下側にあり、カバー類で覆われているので吸気音が反響して、特にアクセルオフ時には「シュコー」という吸気音が聞こえているのですが、その音量が大きくなり常に吸気音が聞こえるような状態になりました。
これは要するに吸気量が増えている事になると思われますので、エアの量が増える→インジェクションの補正で燃料噴射量が増える→パワーアップに繋がるという結果になると思われます。
ただ、体感できたかと言われれば微妙なところで(私の感覚が鈍いだけかもしれません)交換しただけで劇的な効果が生まれるとは考えにくいところですが、少なくとも良い効果は出ていると思います。
この製品は湿式で専用のメンテナンスKitを使用して洗浄すれば、何度でも新品状態に戻す事ができるので、長い目で見た場合のコストパフォーマンスは高いと思います。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター の購入はこちら。
品番は【761-449-04】です。定価¥11,025(税込)です。
適合はGSR600ですが、GSR400にも問題なくそのまま装着可能です。
マフラー交換に合わせて吸気系のチューニングとして装着しました。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター についての情報はこちらです。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター の購入はこちら。
イタリア BMC 社製品を ヨシムラ が扱って販売しています。
F1やツーリングカーのレースでも採用実績のある製品だそうです。
F-1チームは無論、ヨシムラS-1・X-1・M450Rそして最新コンプリートマシン、トルネード・零-50にも採用しているBMCエアフィルター。 吸入抵抗の少ないBMCの高性能エアフィルターは、純正品と同じ形状でノーマルエアクリーナーBOX対応。レーシングシーンにおいて「勝つ」為だけに創りだされたBMCのテクノロジーは、最高レベルの防塵効果・吸入効率を実現しています。 |
・・・特 徴・・・ |
---|
REPLACEMENT TYPE(純正交換タイプ)でありながら、F1用と同じ技術、同じ素材を使用しています。 BMCリプレイスメントタイプのフィルターの使用されているゴムは特殊な天然素材のゴムを使用。これにより純正タイプに比べて、耐熱性および耐衝撃性も大幅に向上させています。 リプレイスメントタイプにおいて重要な縁ゴムの成型に、BMC社は「ソフトラバーモールディング」法を用いています。「ソフトラバーモールディング」では専用型による一体成型によりこれらのトラブルを解消しています。 フィルター部は、低粘度オイルに浸した特殊コットンガーゼを4層に重ねて使用。高い集塵力と空気透過特性を発揮します。またエキポシコーティングされた軽量アルミメッシュを使用することによりフィルターの変形や燃料の吹き返し、湿気に起因するフィルターの劣化などを防ぎます。 これらの素材、技術はF1用フィルターとまったく同じものです。吸入空気がエアフィルターを通過する際に生じる空気圧の損失が最小限に抑えられ、エンジンが本来持つ最高出力を存分に引き出す上で最適な条件を維持する事ができるのです。 |
・・・レギュラーとレーシングの違いについて ・・・ |
特殊4層コットンガーゼの効果で、ノーマルフィルターに対してレギュラーは20%、レーシングで30%吸入効率が良くなります。 |
・・・セッティングの変更について ・・・ |
基本的には空燃比が極端に変化する訳ではないのでセッティングの変更は必要ありません。(一部車種を除く) その状態でも体感できる変化がありますが、キャブセッティングやインジェクションセッティングを調整する事によりさらに良くなります。 |
・・・湿式/乾式について・・・ |
ノーマルは乾式ですがBMCは湿式です。ノーマルは使い捨てなのに対してBMCは洗う事ができます。正しく洗浄すれば何度でも再使用する事ができますので、コストパフォーマンスに優れています。 |
フューエルタンクを持ち上げ、エアクリーナーボックスカバーを固定している11本のタッピングビスを外せばエアフィルターを交換できます。
4本のファンネル部分前方のメッシュ部分がエアフィルターです。ネジなどで固定はされておらずエアクリーナーボックスに嵌め込まれているだけです。固定はエアクリーナーボックスカバーで抑えています。
ノーマルはまだ走行距離4000kmにも満たないのでさほど汚れていませんが、それでも黒いススやタンポポの種などがこびり付いていました。
ノーマルに比べてヨシムラ BMC 製 エアフィルター のフィルター部分の折り返しているヒダの数が圧倒的に少なく、より抵抗が少なくスムーズにエアを吸入できるようになっているようです。
外枠のプラスチック部分の成型色が赤になっているので、特別なパーツを使用しているという【気分】を盛り上げてくれます。
GSRの場合エアクリーナーボックスの吸気口がヘッドパイプ下側にあり、カバー類で覆われているので吸気音が反響して、特にアクセルオフ時には「シュコー」という吸気音が聞こえているのですが、その音量が大きくなり常に吸気音が聞こえるような状態になりました。
これは要するに吸気量が増えている事になると思われますので、エアの量が増える→インジェクションの補正で燃料噴射量が増える→パワーアップに繋がるという結果になると思われます。
ただ、体感できたかと言われれば微妙なところで(私の感覚が鈍いだけかもしれません)交換しただけで劇的な効果が生まれるとは考えにくいところですが、少なくとも良い効果は出ていると思います。
この製品は湿式で専用のメンテナンスKitを使用して洗浄すれば、何度でも新品状態に戻す事ができるので、長い目で見た場合のコストパフォーマンスは高いと思います。
>>>ヨシムラ BMC 製 エアフィルター の購入はこちら。
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