- 2009-10-10
- ┣ Exterior
K-FACTORY 製 フロントフォークガードです。
カーボンタイプでサイズは【HG−Lタイプ】(フォークアウターチューブ外径:65.5~68.5mmに対応)です。
他にチタンタイプがあり、サイズは【HG−Mタイプ】(フォークアウターチューブ外径:61.5~65.4mmに対応)と【HG−Sタイプ】(フォークアウターチューブ外径:58~61.4mmに対応)があります。
品番は【000WZAC004Z】です。定価¥12,600(税込)です。
GSRにはノーマル状態でフロントフォークガードが装備されていますが、プラスチック製で安っぽいのとあらゆる箇所を可能な限りカーボン化する方針で、カーボン製フロントフォークガードに換装しました。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードについての情報はこちらです。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードの購入はこちら。
フロントフォークガードのカーボン部分とステンレス製バンドのセパレート構成となっており、バンドの直径を変えるだけで様々なサイズに対応できるようになっています。
GSRの場合はノーマルのフロントフォークガードが取り付けられていた部分の外径が約67mmでしたので、【HG−Lタイプ】のサイズがピッタリでした。
ノーマルのフロントフォークガードはボルト留めではなく、アウターチューブにある溝に嵌め込まれていますので、アウターチューブに傷を入れないよう注意しつつ、先端が鋭利でない道具で叩きながら上方向に抜き取ります。ちなみに私はタイヤ交換時に使用するタイヤレバーを用いました。
ノーマルのフロントフォークガードを破壊するならフロントフォークを外す必要は無いかも?しれませんが、私は一端フロントフォークを車体から外して、フロントフォークガードを破壊せず抜き取る方法で作業しました。
ステンレスバンド+保護用のコの字断面クッションゴムでは少々テンション(張り)が足りていませんでしたので、付属の両面テープ付きクッションゴムを予めアウターチューブに貼り付けて外径を増してから装着しました。
カーボンFRP製のフロントフォークガードは、トルクス型と呼ばれる工具の入る部分の形状が星形になっている特殊なボルトで固定されており、特殊な工具が無いと外せないようになっていて盗難、いたずら対策が施されています。
もちろんあまり普及していない特殊な工具が必要となりますが、予め該当サイズのトルクスレンチが同梱されていますので、問題なく取り付ける事ができます。
アウターチューブへの締め付け部分はこのようになっており、ここにもトルクスボルトが使用されています。固定方法が汎用性を持たせるために致し方ないとは言え、ボルト&ナット留めという少々不細工な構造なのが惜しいポイントです。
可能な限りのカーボン化により、全体的な統一感が出て高級感が増したと思います。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードの購入はこちら。
カーボンタイプでサイズは【HG−Lタイプ】(フォークアウターチューブ外径:65.5~68.5mmに対応)です。
他にチタンタイプがあり、サイズは【HG−Mタイプ】(フォークアウターチューブ外径:61.5~65.4mmに対応)と【HG−Sタイプ】(フォークアウターチューブ外径:58~61.4mmに対応)があります。
品番は【000WZAC004Z】です。定価¥12,600(税込)です。
GSRにはノーマル状態でフロントフォークガードが装備されていますが、プラスチック製で安っぽいのとあらゆる箇所を可能な限りカーボン化する方針で、カーボン製フロントフォークガードに換装しました。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードについての情報はこちらです。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードの購入はこちら。
フロントフォークガードのカーボン部分とステンレス製バンドのセパレート構成となっており、バンドの直径を変えるだけで様々なサイズに対応できるようになっています。
GSRの場合はノーマルのフロントフォークガードが取り付けられていた部分の外径が約67mmでしたので、【HG−Lタイプ】のサイズがピッタリでした。
ノーマルのフロントフォークガードはボルト留めではなく、アウターチューブにある溝に嵌め込まれていますので、アウターチューブに傷を入れないよう注意しつつ、先端が鋭利でない道具で叩きながら上方向に抜き取ります。ちなみに私はタイヤ交換時に使用するタイヤレバーを用いました。
ノーマルのフロントフォークガードを破壊するならフロントフォークを外す必要は無いかも?しれませんが、私は一端フロントフォークを車体から外して、フロントフォークガードを破壊せず抜き取る方法で作業しました。
ステンレスバンド+保護用のコの字断面クッションゴムでは少々テンション(張り)が足りていませんでしたので、付属の両面テープ付きクッションゴムを予めアウターチューブに貼り付けて外径を増してから装着しました。
カーボンFRP製のフロントフォークガードは、トルクス型と呼ばれる工具の入る部分の形状が星形になっている特殊なボルトで固定されており、特殊な工具が無いと外せないようになっていて盗難、いたずら対策が施されています。
もちろんあまり普及していない特殊な工具が必要となりますが、予め該当サイズのトルクスレンチが同梱されていますので、問題なく取り付ける事ができます。
アウターチューブへの締め付け部分はこのようになっており、ここにもトルクスボルトが使用されています。固定方法が汎用性を持たせるために致し方ないとは言え、ボルト&ナット留めという少々不細工な構造なのが惜しいポイントです。
可能な限りのカーボン化により、全体的な統一感が出て高級感が増したと思います。
>>>K-FACTORY 製 フロントフォークガードの購入はこちら。
- 関連記事
-
- DIY ステッカーチューン 追加
- K-FACTORY製 フロントフォークガード
- DIY ステッカーチューン
スポンサーサイト
- Newer: MOTUL 製 フォークオイル ファクトリー ライン
- Older: フロントブレーキ周り再構築
Comments:0
Trackback+Pingback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://bbponji.blog87.fc2.com/tb.php/89-29a9391c
- Listed below are links to weblogs that reference
- K-FACTORY製 フロントフォークガード from Ponji's GSR【 GSR400のカスタムやツーリングレポートなど 】